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ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞっ!!!
忠｢なに？!この音!!!｣
なんか迫ってきてる!!!
杏｢あーこの音は...｣
｢りょーうーちゃーんー!!!｣
ガバっ
亮｢ぐえっっっ｣
杏｢ヒロが走ってくる音でした♪｣
いやいやいやいやっ
亮ちゃん首ぐいーんなってる!
首絞められてるやん!
亮｢おま..首..苦し｣
｢あっ♪ごめんごめんっ☆ってこの人だれ～？｣
めっちゃ見られてる!
ここは自己紹介した方が..
安｢あのなー大倉忠義っていって転校生やねんっ♪ちなみにたっちょんなっ!｣
あ..自己紹介必要
なかったみたいですね..
全部ヤスくんが言って
くれましたからね..
｢へ～たっちょんかっ♪よろしくなっ僕は内博貴いうねーん!｣
忠｢あ..よろしく｣
安｢うっちーはさっきいうてた仲間の一人やで～｣
亮｢内、こいつも今日から仲間やから｣
内｢亮ちゃんがいうならええよ～♪これからはうっちーって呼んでなあ？｣
う...うっちー..
忠｢うっちーわ..う..内でええ？｣
内｢えー!なんや距離おかれた感じやけど..まっいっか♪｣
杏｢あれ？マルちゃんは？｣
内｢あーー言い忘れてた!横山君が次サボって屋上!やって～｣
亮｢またか～最近ずっとやな～｣
安｢嬉しいんちゃう？屋上なんかずっとつかわれへんかったしな～横ちょには感謝やな♪｣
ん？つかわれへんかった？
忠｢つかわれへんかったって？｣
杏｢あー裕くんが屋上立ち入り禁止なんやけど鍵を職員室から盗んで～合鍵作って入れるよーになってん!｣
裕くんって人やんちゃ～
やんちゃすぎるわあ～
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