廃校へ
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幸い、あまり複雑な作りではなかったのですぐに3階のトイレは見つける事ができた。 だがここは・・・ 「ねえ、やっぱり帰らない?ここヤバそうだし。」 そう今、薫が言った事と同じ事を僕も思った。 霊感なんてものはないけれどそれでもヤバイ気がした。 校舎に入っても何ともなかったのにトイレの前に来てから背筋に冷たい何かが走ったような気がしたんだ。
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