廃校へ
6/10
読書設定
目次
前へ
/
246ページ
次へ
僕は止めようと思い、直樹を連れ出しに行こうとしたが、一番奥のドアを見た瞬間思わず固まってしまった。 年月が経って老朽化してはいるが他のドアは至って普通だ。 だが、一番奥だけ木の板が何重にも打ち付けられていたのだ。 まるで何かを必死で出さないようにしているかの如く何重にも コンコンコンコンコン 「花子さん、遊びましょう。」
/
246ページ
最初のコメントを投稿しよう!
136人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
36(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!