肝試し
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「結構遠いんだな」 「もしかしてもうビビってんのか?」 俺が何気なく思った事を言ってみたら運転しているアイツが冗談まじりに冷やかしてきやがった。 「ビビってるのは俺じゃなくて高松だよ」「何で俺なの!?」 言われた瞬間はつい言い返しそうになったが場の空気を考えて俺も笑いながら冗談で返す。 俺の期待通り、一連のやり取りを見た他のメンバー達は楽しそうに思った事を口々にしている。
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