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ーオーディンの野郎
細工でもしたのかよ!?
今度会ったら絶対許さね~。-
【レイド。仕方がない…。
尋問で聞き出す他ないようだ】
ーどうするんだよ?-
【尋問は一人で十分だ。
一人は気絶程度にしておけ】
ー了解ー
そういうと。
俺は真っ直ぐ進んで来た
手前の男の腹を殴った。
流石天使とも言うべきなのか、バリア付きの大人を、
裕にパンチで浮かせた。
男は反動で後ろに倒れ、
もう一方は、男がいきなり
倒れたのに驚いているようだ。
ー固い…やっぱり
バリアが張られているー
【しかし妙だ。
先程は俺らを見えていた
ような発言をしたが…。
はったりかだったのか?】
ーんなこと、
今はどうでもいいー
俺は次にもう一方に接近。
相手はこちらを向き、
銃を乱射。しかし何処を
狙って撃っているのか
避けずとも当たりそうにない。
「よし」
俺は相手の背後に回り、
首の後ろをチョップ。
相手はそのまま
崩れ去っていった。
そして直ぐにもう一人の
男をうつ伏せにして
尋問開始。
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