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その夜どーしても初めての中絶手術への不安と何ョリ赤ちゃんへの悲しい気持ち勇気がなく受け入れてやる事が出来ない自分にイライラし不安定な自分。Mはママから見たら呑気にしか見えんかった。ソコで爆発[★]
その夜Mと大喧嘩💦
二人の沈黙はママが入院スル日にも続いてました。赤ちゃんが大きいタメ手術前日カラ入院し子宮に異物を詰め赤ちゃんの動く場所を無くすのデス。Mと険悪なまま入院し処置を受けた。子宮に異物を詰められたのに赤ちゃんは必死に動き胎動を感じる。その度一人で泣き涙も枯れ果てた手術当日の朝看護婦サンと先生がママの様子を伺いに部屋へ来た。ママは咄嗟に声にならん泣き声で先生に訪ねた。『赤ちゃんはそのままの形で出て来ますか?』と。以前TVで中絶の凄まじい光景を目の当たりにした事がアル。頭をハサミの様な物でグチャっと潰しストローな様な物で子宮カラ赤ちゃんを吸い出すのを思い出したカラ。
先生の答えは…『もー赤ちゃん大きいので形もちゃんと赤ちゃんなんでそーゆー方法になります』マタママ号泣😓
『潰れててもいぃのでママのこの手に一度抱かせて下さい❗お願いします💦』ママはそぅ告げ泣き崩れました。そして手術の時間がきて分娩台へ…処置が始り間ました。
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