~第3章~

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~15分後~ 「これにする~!」 亜弥は楽しそうに修司の元に走って行く。 「白のローブか…似合ってるじゃん」 修司はそう言いレジに向かった。 「6000ギルです」 店員の言葉を聞き、亜弥は修司に聞いた。 「6000ギルっていくら?」 「1ギル=1円だよ」 修司はそう答えながらお金を払った。 二人は店を出て、また歩き出した。 「今度はどこ行くの?」 亜弥が聞くと修司は答えた。 「国立ギルドだよ。 ギルドランクとかギルドの登録は国立ギルドの仕事なんだ。」 そう話してる間に二人はとても大きな建物に着いた。
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