~第4章~

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………再び学園……… 「ガ〇ダムかっ!」 修司がドアを蹴破り、中に入ろうとするとそんなツッコミが聞こえた。 「いやそこっ!?」 思わず亜弥ツッコミ返した。 「おぉっ!ツッコミ返し…参りました」 学園長は頭を下げた。 (修司は別にすごい人じゃないかも…) 修司のすごい人疑惑が解消されたかも知れない…。 (あぶね~…なんとかごまかせた) 実は修司は亜弥が疑ってる事に気付いていた。 《別にばらしてもいいんじょないか?》 学園長が念話をしてきた。 《ダメダメ、もしバレたらサボれないじゃん》 修司が秘密にする理由はサボりたいからだそうだ…亜弥が聞いたら…。
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