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「大丈夫だよ」
修司はそう言い、微笑んだ。
(あっぶね~なんとかごまかせた)
修司は背中が汗ビッショリになっていた。
普段の亜弥ならば先ほどの修司の嘘を見抜けただろう。
それほど学園入学が楽しみなのだ。
「それじゃ、入学について説明するよ…」
………一時間後………
グーグー
「であるから…」
修司は寝ていて、学園長はまだしゃべっている
………2時間後………
ガーガー
「とりあえずこれくらいかな?…後は入学式ようにとっておこう」
亜弥は頑張って聞いていたが、必要な事は一週間後に試験あるという事しか話さなかった。
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