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《出来てる出来てる》
修司はそう言いながら微笑んだ。
(可愛いなぁ…)
亜弥は修司の笑顔をみて顔をしこし赤くした。
「そんじゃあ…修行でも始めますか」
修司はそう言い、学園長にまたな~っと挨拶をしてあやと転移した。
「………ここは?」
二人は森の中にいた。
「ここで修行するから」
修司はニッコリと微笑みながら言った。
「…えっと…まさかと思うけど…泊まるところは?」
亜弥は冷や汗を流しながら聞いた。
「もちろん野宿」
亜弥には修司の後ろに悪魔が見えた。
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