~第5章~

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「え~と…今から」 修司は笑顔でそう言った。 「………はぁ」 亜弥はどうやら修行の中で驚く事に慣れてしまった。 (いきなり魔術の本渡されてジャングルに置いてきぼりだしね…) …亜弥はかなりハードな修行を受けたらしい。 「それで…亜弥の二つ名なんだが…」 ※SSSランクになると二つ名が貰えます。 マスターがそう言った。 「あ…そっか…もう決まってるの?」 亜弥は納得したような顔をし、マスターに聞き返した。 「あれ?知ってるの?」 マスターは不思議そうな顔をした。 「亜弥には戦闘技術以外の事も教えてあるからね。 んじゃ…」 修司は自慢げに言うと、どこかに転移した。
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