‡私の世界‡

包帯目隠しの妄想語り

包帯で両目を隠して見えない状態でちゃんとした食事を食べさせてあげたり…沢山いろんなお話してあげる…。

大事そうに…頭をイイコイイコしてあげる…。

割れ物を扱うように…頬や…耳や…唇や…首に…触れてあげる…。

微笑ましい美しい映像だわ…。

勿論…目隠し以外は要求しない…ただ目隠しを付け加えてあげるだけ…。

もしも目隠しが嫌なら逃げればいいの…私はただ傍観して見届けてるだけでなんもしない…。

でも…目隠しを外したら……どうしようかしら…。

またつけてあげるとして…初期段階は…どうしようかしら…。
そうだ…初期段階は…私が許すまで頭をイイコイイコや…頬と耳と唇と首に触れてあげない…。

目隠しを外しちゃって悪い子だけど…私は優しいからそれで許してあげる…。

第二段階は…初期段階に…口を聞いてあげないを足してあげる…。

第三段階は…第二段階にプラスして…。

第四段階は…第三段階にプラスして…。

第五段階は…第六段階は…第７段階…。

続けたら…何段階までいくのかな…。

私は別に…何にも怖い事をしたいわけじゃないって…わかってくれるのかな…。

私はただ私だけを心の目に映して欲しいだけ…。

つまりは私が寂しいだけ…淋しがり屋って言う結論に至るだけ…。

そう考えると私って普通…ごく普通でしょ？