第10話

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現在シャワーを浴び終わった俺はご飯を済ませ、3人で教室に向かっているところ 「フンッ…ヒドい怪我」 怪しく笑っているひなっぺが海にたいして一言、鼻で笑いながら言った 「黙れクソちび」 そんなひなっぺにたいして海は上から見下しながら言った 海さんその言葉言っちゃだめだろ 「光のが小さいぞ」 言いやがったぁー!! 確かにひなっぺより小さいよっ でもこっち見ながらはっきり言うことないじゃん!! 「あっ…」 なにその海の顔! 哀れんだ顔で俺を見るなぁ 泣けてくる .
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