8015人が本棚に入れています
本棚に追加
「うわぁお!デッカい学校」
門の前でそう叫ぶ少年はこの物語の主人公、天野 光ーアマノ ヒカリー、彼は氷室学園という私立のお金持ちしか入れない用な男子校の前に立っていた
「てか…誰も居ないんだけど…今日って入学式だよな」
ぶつぶつ呟きながら門を潜り中へ入る
「ひっろいなー」
とぼとぼと歩いているが中が広すぎてなかなか、体育館が見えない、それどころか…
「此処どこ!?」
迷子になってしまたみたいだ…
.
最初のコメントを投稿しよう!