第4話

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うん、 想像はしてたよ 『きっと生徒会室は、バカみたいに豪華なんだろうな』って、でもさっ想像を遙かに越えてたよ… まず、ドアが金でできてるよ 本物だよ、これ どうしたの、これ 理事長の頭が、本気で心配になってきた 「何時までそこに立ってるつもり?」 「ふえっ」 意気なり目の前のドアが開かれて、中から人が出て来たから、びっくりして変な声がでたじゃんか!! 『誰だよっ』 と思い上を向くと 「雪…」 「また会えて良かった」 俺が居た族、Rivoluzioneの副総長が居た… .
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