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ホームルームと1現目の間の休み時間
俺は虎塚のところにいった
虎塚「おぅ。学級委員の竜馬くん。」
竜馬「ちょっとまてや。なんで俺が学級委員なんだ💢💢💢💢」
虎塚「なんとなく?」
竜馬「なんとなくじゃねー!!俺はな、昔からそういうのが苦手なんだよ!!」
虎塚「じゃあなおさらだ。苦手なことに挑戦するのはいいことさ☆」
竜馬「なぁ!!」
「二人とも喧嘩は止めようよ♪」
そこに1人の男の子が入ってきた
竜馬「お前は確か…」
「もう1人の学級委員の鹿野 優だよ♪よろしくね♪」
鹿野の背は150ぐらい
茶髪で頬を赤くそめている
鹿野「虎塚くんも喧嘩はだめだよ」
虎塚「喧嘩した覚えはね~よ。ってか鹿野学級委員なんかやっていいのか?飼育委員は?」
鹿野「飼育委員はいいよ。飼育委員じゃなくても一様動物や植物の世話はできるしね。校長先生に許可とったし♪」
竜馬「鹿野飼育委員やりたかったの?」
鹿野「うん☆動物や植物って可愛いよね♪僕そういうの大好きなんだ!!」
虎塚「鹿野は飼育のプロだぜ。こいつとは中学のときから一緒だが、こいつ以上飼育、育てが上手いやつは見たことがねー」
竜馬「中学のときからって二人中学一緒なの?」
鹿野「うん☆一緒だよ♪虎塚くんと同じクラスで良かった♪」
虎塚「他の二人はどのクラスだか知ってるか?」
鹿野「う~んとね…。神ちゃんはB組でキングはD組だったかな~」
竜馬「その神ちゃんとキングって?」
鹿野「僕のお友達!!中学のときから一緒だったんだ☆」
竜馬「キングって面白いあだ名だねー」
虎塚「キングを馬鹿にすると痛い目あうぞ」
鹿野「うん☆」
一体何者なんだ?
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