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虎塚「俺は…」
鹿野「虎塚くんはね♪すごい能力もってんだよ」
竜馬「それがなんなのか聞いてんだよ💢」
虎塚「口で言うより実際に見せてやるよ。」
鹿野「わーぃ♪アレが見れるんだ♪」
虎塚「竜馬!!ジャンケンしようぜ!!」
竜馬「あぁ。」
虎塚「10回やって俺が10回勝ったらアイス奢れよー!!」
竜馬「10回中10回なんて無理だろ~」
竜馬「嘘だろ」
結果、竜馬が全敗だった
竜馬「まさかお前の能力ってジャンケンで絶対負けないとか!?」
虎塚「間違ってはいねーな。だがそれはジャンケンだけじゃない」
鹿野「虎塚くんはね賭け事でも負けたことがないんだよ♪」
竜馬「どんだけ運のいい奴だよ」
虎塚「そう。俺は運がいいんだ。俺の能力。それは¨運¨なんだよ」
竜馬「ありえねー能力だな。」
虎塚「この能力の使い道は、学習の場で使うことができる。例えばテストなど、俺が勉強したとこだけが出たりする。あと委員長を決めるとき俺が手をあげたあと誰も手をあげなかったろ。それも俺の能力の力だ!!」
鹿野「僕たちの中でも虎塚くんのエリート能力はかなり高いんだよ♪僕なんて動物としゃべれるってだけだもん」
竜馬「それだけでも十分すごいだろ!!」
虎塚「この学校には俺らの他に二人同じような奴がいる。他校にも2人。そのエリート能力を持ってる6人をelitesixpartyという(エリートシックスパーティー)」
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