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ー放課後ー
竜馬「やっと終わったか(o^∀^o)」
虎塚「じゃあ竜馬のために神長とキングに会いに行ってみますか!!」
鹿野「ねぇ…」
悲しそうに半泣きで二人に話しかける鹿野
鹿野「僕ね…。２ページ前から出てない(泣)」
竜虎「知らねーよォォォ!!」
竜馬「２ページくらいで泣くなよ!!」
虎塚「いや、でも２ページは大事かもな～。２ページ出ると出ないじゃそいつの存在感が変わってくる」
腕を組み目をつむって真剣に話す
虎塚「２ページ後に出てきて、アレこいつ誰だ？みたいに思われる可能性が高い。しかし２ページと言っても内容による。例えば１ページが長い小説の場合どうだか。読者は２ページ中に出てくる人物、パターン、行動で頭がいっぱいになってしまう。そうなってるところに２ページ前のやつが出てきたらおしまいだ」
竜馬（なんでこんな長々語ってんだよ…）
虎塚「例えば次のページから２ページ鹿野が登場しなくなる。」
鹿野「そんな!!」
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