河本楓編 謎の電話

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『なんかさ、江戸時代にいるのよあたし。』 私の名前は河本楓。 学校から帰ってきて、突然友達の沙由から電話がかかってきた。 なにかと思って出たら、第一声がこれ。 私は迷わず 「寝言ですね分かります。お休みなさい。」 と言ってやりそのまま切ろうとした。
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