プロローグ

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意味もなく、雲ひとつない晴れた空を見上げる。 「どうせ誰も来ないし寝ちゃおっと」 私は持っていた鞄を胸に抱え、ベンチに体を倒した。 その時は凄く眠くて、体を横に倒した途端すぐに目を閉じスヤスヤと寝息を立て始めた。 私が寝て暫くたった時、いつもなら開くはずのない屋上のドアが開けられた。 寝ている私は当然誰かが来たなんて分かるはずもなく───…
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