第二章 非日常
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ご丁寧に最寄り駅からの切符も入ってるし‥‥ なんや?時間のかかる方で来いと‥‥ 「考えてもラチがあかんから、もぉ行くか‥‥」 どうせ夜になったら歩美が晩飯食いにくるから手紙書いとくか‥‥ なんで手紙ってゆうと歩美にケイ番もメアドも教えてないから。 『ちょっと用事で部屋空けるから』 「こんなんでイイやろ」 書いた紙をポストに放り込んで駅に急いだ。
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