第一章 日常

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学校までは単車で10分ぐらいかな? 駐車場に単車を置いて学校に向かってると後ろから声をかけられた。 「あっ!!龍おはよ!」 「おぉー眞之助、はよー コイツは佐野眞之助【サノ シンノスケ】学籍番号が俺の一つ後ろで仲良くなった変わr「龍?何独りでブツブツ言ってるの?」‥‥イヤ、何も」 ったく、被せるなよ、身長は170ある俺より少し小さいぐらいかな? でも体重は俺より重そうな体型やな。 髪の色は金髪の俺と違って黒髪やけど。 「そぉ?変な人に見られるよ(笑)?」 「お前には言われたくねぇよ‥‥」 「えっ!?僕は二次元にしか興味がないだけ!!」 ホラ、それが俺にとったら変なんだよ‥‥ まぁ人の趣味にとやかく言う気は無いんやけどさ‥‥
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