第一章 日常

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学校の授業もめんどくさいよなぁ‥‥ 早く帰って寝てぇ 教室で1限目を始まるのを待ってると眞之助が教室に入って来た。 「おっ!?眞之助おせーよ‥‥」 「龍が早いんやって」 「そぉか?まぁエエわ‥‥授業終わったら起こしてや」 そぉ言って俺は腕を枕にして眠りに入った‥‥ 俺が入学した如月学園大学短期大学部自動車整備科はほとんど授業内容が決まってて、教室もほとんど変わらないから高校みたいな感じやねん。 併設されてる4大に転入するには+αで自分で授業とならないとアカンねんけど、俺がそんなめんどくさいコトするわけないやん?
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