第一章 日常

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「ごちそうさまでした」 「はいはい」 カチャカチャ 俺は二人分の食器をキッチンに持って行き、洗い物をする。 ジャー 「洗い物は俺がするから、お前は、はよ帰れ」 「龍、そんなコト言って私が使ったスプーン舐めないでよ?」 「‥‥ウザい」 「ブー」 「ブーブー言ってたらホンマにブタになんぞ?」 「うるさい、もぉ帰る!!」 「へいへい」 ハァ‥‥やっとうるさいのが、帰えった。 キュキュッ 洗い物も終わったし、一服するか。 俺は部屋ん中ではタバコ吸わないコトにしてるから、ベランダに出て吸うコトにしてる。 てか12月の夜の外は寒いな。 *タバコ&アルコールは20才になってから!! 薬物は全面禁止!!
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