ひび

15/15
前へ
/550ページ
次へ
――――― 守ることができなかった水樹の顔が脳裏を過ぎった。 ――――セ 守れなくてゴメン、水樹。 ―――ロセ 俺の耳に悪魔が囁きかける――― ――コロセ 殺せ、と。
/550ページ

最初のコメントを投稿しよう!

44人が本棚に入れています
本棚に追加