一日の終わり
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… しばらくして、蓮が来た。 疲れきった顔をしている。 …クールなキャラなのに…。 蓮は俺達とまた別に一人居たことに多少驚いていた。 「…その子は…?」 「詩織…説明しなかったんだね。 彼女は西塚水樹さん。 西塚さん、彼は綾小路蓮。 ここにいる皆、俺の幼なじみだよ」 「よろしく」 相変わらず愛想がない。 でも、これで愛想がよかったら余計モテてブルーな気持ちになるだろう、主に俺が。
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