エピソード2⃣    ―記憶―

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「運転手さん、その先の信号を…」 「あっ!お客さん。 大丈夫ですよ…、確か、 前にも…、乗って頂きましたから…」 オイラは、そう言えば喜んで貰えると思ってた…。 ところがだ…、 この女。 「ヤ―ダッ!この人…、 気持ち悪い…。タクシーに乗ったのは先月よ…」 その後…、タクシーのなかは嫌~な雰囲気! オイラ、完璧にストーカー扱いされている…。 目的地に着くと、この女! ドスン!ドスン!💦 と、デッケェ身体を揺らしながら…、 慌てて!走って去って行った! おお――――い!女! オメェ…、 自意識過剰だ![★] アンタなんかにゃ―、 興味ね―――――――よ!ってんだ! ケッ![★] こっちの方から願い下げだつーんだよ! すがたかたち…、 顔で、覚えてんじゃねぇ[★]! おととい来やがれ!😜 おーい誰か! 塩まいてヤレ!        🍁  🚗💨💨💨💨💨💨[★]💦  
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