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あなたに出会って
2度目の夏
あたしの隣に
あなたは
いません
あなたと
過ごした日々を
思い出せば
切なくて
あたしは
1年たっても
あなたを
忘れられずにいる
きっとあなたは
あたしと
出会った事も
愛した事も
忘れてしまってるから
だから悔しくて
絶対教えて
あげないけど
きっと
夏が来るたびに
思い出すのは
夏の匂いと
あなたの温度と
甘くて切ない記憶
きっと
何度夏が来ても
あなたのことを
忘れる事は
出来ません
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