りーずん

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りーずん

いつも一人 周りはしらない 部屋にいればおちつく そんななかで光が邪魔する 夜は嫌い でも朝はもっときらい 生きてる事に意味はあるの? 例え問いかけても返事はない だから夢を描く しらない場所にいくのはもうやめた 生きる事もやめようかな? いつもここで光がさす 朝は嫌い でも夜はもっときらい 人目なんか気にしない 視線があつまろうと 歩いたのに進めない あれいつのまになきやんだのだろうか? そしてまた光がさした 朝は嫌い でも夜はもっときらい 私がないてたんじゃなかった 泣いてたのは 神様? なんて妄想 そのなかまた歩いた 髪の毛からしずくがたれた いつものみちを いつも一人 でもね 透明な傘に立ち尽くす一人の少年 何してるの? 返事はなかった 返事はないのに 私は話す もしかして私と同じ? 彼は笑った 違うよ 俺は死にたくないもん でもあんたと一緒かもね… 彼は傘に私をいれた 生きたくもないや… じゃあ私と同じだね 二人で見下ろす 町は 暗かった あれいらい何も話してない 気づけば雨はやんだ 彼は来た道をもどって 私は来た道と反対の道を一歩進んだ 私が動いてるの? 周りが動いてる? 最後にあなたの笑顔みれてよかったな ありがとう … 朝は嫌い 夜はもっときらい 夜は嫌い 朝はもっときらい あなたはそれよりも嫌い はじめて泣いた はじめて涙の意味しった 辛いからなくのかと思ったら違ったね あなたは教えてくれた …
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