いつものおさそい。

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「なにいってるのさ。燐ちゃんといっしょにおひるねするから楽しいんじゃん。ぼくおひるねだいすきだけど、燐ちゃんといっしょにおひるねするほうがもーっとすきなんだ♪」 そこまで一気に言って、風儀はにっこりと笑いながらこっちにせまってきた。 「さ、燐ちゃんv あっちでいっしょにおひるねしよ♪」 う、うわあああぁぁぁぁっ!! ぼくはいちもくさんににげだした。 .
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