第3話「新たな光」

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翌日 私は軍の東方司令部に向かった 遊ぶため...では無く 仕事をするために。 トントン ガチャッ 私の仕事場である部屋の戸をノックして、 中に入った 「やぁ、アシュリ。おはよう。」 中に入るとすぐに大佐がいて 挨拶をしてくれた 「おはようございます、大佐。」 私はマスタング大佐の部下として 働いていますが.... 私以外の人達はまだ来てないみたい。 「他の人達はまだ来てないんですね。今日はちょっと早く来すぎちゃいました。」 「たまにはいいじゃないか。こうして私と2人きりで話しが出来るのだから♪」 何?その怪しい笑みは!? 「大佐...その笑顔、凄く怖いです。」 スタスタ 大佐が私の目の前に来た そして身長が低い私に目線を合わせるために大佐はかがんで― 「失礼なことを言うね、君は。ただ私は君と話せるのが嬉しいのだよ。」 「あの.....前から思ってたんですが、大佐って恥ずかしいことを平気で言いますよね。」 多分今、私の頬はピンク色だろう。 多分...じゃなくてきっとそうだ。 「ん?アシュリ、顔が赤いようだが...もしかして私に惚れてるのかい?」 ほら、また平気で言ったよ。この人!! 「ばっ馬鹿いわないで下さい!!...大佐になんかこの先一生惚れる予定ないですから!!」 ちょっと頬を膨らませて大佐に言った
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