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｢うお・・・ったった！！｣
ディアルが何発目かのレールガンをギリギリでかわす。
｢えぇい！何故当たらん！｣
獅子原が悪態をつく。
｢あの天神機！かなりの機動性があります！｣
｢でも見たかぎりの装甲じゃあ当たったら一発じゃ・・・｣
｢その一発が何故当たらん！もういい！！｣
獅子原のトランナーがレールガンとマシンガンを構える
｢獅子原 龍夫のアレンジパターンを食らえ！！｣
するとトランナーがマシンガンを乱射する。
｢！？｣
それはウルファーにギリギリ当たらないように乱射される。
｢何だ！？｣
｢そこだ！！｣
獅子原がレールガンを発射する。
｢くっ！？｣
ウルファーが少々の当たる覚悟で横に飛ぶ。
｢かかったな！！｣
獅子原がニヤリと笑うとレールガンを投げながらバズーカを取る。
｢しまっ！？｣
｢もう遅い！！｣
ズドン！という音と共にバズーカが発射された。
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