序章

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場所は変わって… 『なんですか、これは…?』 異世界に行くので、もっと大きい物を想像していたのですが… 野猿「どっからどう見ても普通の扉じゃん。 つまんねーの。 もっと大きいの想像してたのに…」 あ、野猿も同じことを考えていたのですね。 リボーン「(無視)ボンゴレとミルフィオーレが協力して作ったやつだ。 こっちの世界に戻って来たかったら、これに死ぬ気の炎を注入すればいいからな」 『ありがとうございます、リボーン』 これ、と言って渡された物は、匣と似たような物でした。 リボーン「これが異世界の資料と任務内容だゾ」 スク「わかったぜぇ」 リボーン「後、通信機だ。 向こうに着いたときに、いつでも此方と通信出来るようにしとけよ。 バッテリーは切れないようにしといたからな。」 『ありがとうございます。』 ツナ「もうそろそろ時間だね」 『では、行ってきます』 スク「行ってくるぜぇ」 γ「行ってくる」 野猿「行ってくるぜ」 その他の人々 「「「「行ってらっしゃい」」」」 キキィー……パタン… ツナ「無事に戻ってきてね…」 .
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