White Christmas
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「気合いはってるな。可愛いじゃん、“課長”」 彼は笑いながら、意地悪をいう。 二人っきりの時は、名前で呼んでほしいって知ってる癖に。 「それは、どうも。今日もいつも通りに、失敗ばかりで嬉しかったわ。 まさか、あれがプレゼントとか?」 彼の苦笑が聞こえた。 こんな日にも素直になれない、自分に少し腹が立つ。 それに、プレゼントだなんて・・。 催促してるみたいじゃない!
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