White Christmas
12/20
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「それで、今日はどこに連れて行ってくださるのかしら」 ばかばかばか!! なんで、私はいつもこうなの!? 素直になって、『甘えたい』って言えば済む話じゃない。 「まあ、落ち着けって。ボーイさん、コーヒーと“あれ”よろしく」 そんな意図を読み取ってか、彼は私の頭を撫でながらオーダーを通してくれた。 三十近くになった、私の頭を撫でるなんて。 私は、もう子供じゃない!!
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!