White Christmas
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「・・・」 彼の顔をまともに見れず、目が泳ぐ。 おばさんなのに、ドキドキしてるってバレたら恥ずかしいし。 「それで決まりな。んじゃ、ケーキ食べて行くか」 いつの間にか持ってこられている、ショートケーキ。 ここのカフェのケーキは大好きだ。 生クリームと、マシュマロようなスポンジは一度食べたら忘れられない。
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