White Christmas
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「あぁ!!似合わないこと、するもんじゃねぇな。金払って、先に出てるわ」 彼は、この場に居たたまれなくなったのか席を立ってレジへと向かう。 「ちょ・・ちょっと!?」 私は慌てて、指輪を持って彼を追いかける。 パティシエさん、ごめんなさい!
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