White Christmas

18/20
前へ
/30ページ
次へ
「あぁ!!似合わないこと、するもんじゃねぇな。金払って、先に出てるわ」 彼は、この場に居たたまれなくなったのか席を立ってレジへと向かう。 「ちょ・・ちょっと!?」 私は慌てて、指輪を持って彼を追いかける。 パティシエさん、ごめんなさい!
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加