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「そうなんだ‥ でもさ、敦史の友達なら 敦史に言うべきじゃない? 友達なら止めるでしょ。」 茜は男二人を交互に 睨みながら言った。 「言ったよ? でも聞かないよあいつ。」 「‥‥‥でも‥」 「ごめんね。 確かに無神経だったね。」 『あたしは言ってくれて よかったと思ってるよ。 二人は悪くないよ。』 茜は不満そうな顔をして あたしを見た。 、
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