さよなら…

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海人「…なんでおれを置いて、先にクルマを走らせてやがんねん!?」 紘輝「え…」 海人「おれだってもうクルマあんねんぞ!! でも免許がないから…!」 紘輝「わかったわかった で用はなに?」 海人「おれのクルマ見に来い」 紘輝「は、はあ」 そしてチャリを漕ぐこと数分… 海人の家の下の駐車場に到着… この辺はマンションが多く、紘輝の家も海人の家もマンションだ。 そして白い流線型の形をしたクルマの前に連れてきた… 海人「ふっふっふっ… じゃじゃーん!! これがおれの愛車だぁ!!」 あのー、海人くん、さっきからテンションおかしくなってませんか??
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