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珠樹エリオル
23歳
神器、「玉」の守護家「珠樹」の現当主。イギリス系の母を持つ。
玉の家は本来女系なのだが、「資格」を持つ女性がいないためにエリオルが当主を引き継いでいる。
職業は高校の養護教諭。
キャラクターを作るためにいわゆるオネェ口調でしゃべる。他の守護家の年下の子等(悠姫も含む)を実の弟妹のように思っている。玉の家の役割は神依姫を飾る。つまりは髪結いや作法を指導する教師的な役目らしい。
浮かんだフレーズ的な
「理も悠姫ちゃんも、ちゃんと女の子であることを自覚しなさい!!ほら、恵か瞬、送ってあげなさいよ。帰り道でしょ?」
「正直ねぇ…珠樹の家っていらないんじゃないかと思うわけよ。だって各務は相談役で弦技や矢射羽、番屋は物理的な守役でしょ…いわゆるアイデンティティー?がわからないのよ。」
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