ありえないでしょ!

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秘書に専務から呼び出しの事を告げると、インターフォンから専務へと繋いだ。 インターフォンから、低い声のする専務の声・・・ 「どうした?」 「真藤さんが、お越しです。」 「来たか・・・専務室へと通せ。後、君は上がってもいいぞ・・・」 冷たい声で、秘書へと言った。 秘書の人は、インターフォンを切り私のほうへと、向き専務室まで案内してくれた。 「ここから、お入り下さい。」 そういうと、秘書は一礼をしてくれて去って行ってしまった。
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