480人が本棚に入れています
本棚に追加
ドアに手を、握ろうとした時に後ろから、黒いオーラの専務がいる。
「おい。何処に行こうとしているんだ?まだ、用事は終わってないぞ?」
私は、そのオーラに負けてドアを握るのをやめた。
仕方がないので、向き直ると前には専務の顔があった。
「とつ・・・・」
ボソッと小さな声で行ったが、何言ってるかは分からない。
「え・・・?」
聞きなおそうとしたが、無視されてしまった。
「それより要件だが、俺はお前を気にいった。今日から俺と同居してもらう。お前のアパートは、こっちで解約させてもらった。」
私は、この人何言ってるのか分からなかった・・・・。
最初のコメントを投稿しよう!