ありえないでしょ!

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抱きしめられてると分かった瞬間に、私は必死に離れようと身動ぎをしている時、専務の口が開いた・・。 「お前は、俺の会社の営業部の真藤 楓だろ?」 私の名前だった・・・。でも、どうして専務は私の名前を知っているんだろう? 「どういして、私の名前を知っているんですか?」 私は、抱きしめられている事を忘れていた・・・・。周りの人は、ジロジロと見ていたのに・・・。
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