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私は抵抗していないのに、気付き再び抵抗を始めた。
「離して・・・ください専務!」
「じゃ、俺と付き合え!だったら、今すぐに離してやる。」
専務は私を離す代わりに、付き合う条件を出した。冗談じゃない。
私は、クビをなるのを覚悟して、足を思いっきり蹴った。
「っつ!!お前俺の脚を蹴りやがった・・・」
専務は一瞬力を抜けた瞬間に、私は力の限り抵抗した。
腕の中からなんとか、抜けたので一礼をして、会社へと走って逃げた・・・。
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