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幻想殺し【イマジンブレイカー】
※とある魔術の禁書目録から
現在において上条当麻が右手に有するありとあらゆる「超能力」「魔術」および「異能な力」を問答無用で打ち消す能力
幻想殺しの発動の原理は未だに不明で「異能な力」が右手に触れなければ発動しないが異能に触れただけで打ち消してしまう強力無比な能力である
幻想殺しは超能力、魔術等の異能な力を問答無用で打ち消す
作中では
・超能力による電撃や炎等の攻撃
・電撃の能力によって生み出された砂鉄の剣や運動の向きを変えられて突っ込んできた異能な塊や魔術によって生み出された炎の魔人による摂氏3000℃の攻撃など「異能な力によって生み出された(あるいはコントロールされた)」物質や攻撃
・魔術の「死ね」や「とおり伏せろ」と言った命令や「窒息死」や「感電死」などの命令
など異能なものなら右手に触れただけで打ち消している
また、幻想殺しの発動は異能に触れたら強制発動で、能力者本人が異能と感じたからと言って打ち消せるわけでない
異能な力を全て打ち消してしまうというとんでもない能力だかその反面欠点だらけである
・範囲が右手だけと狭いこと
・発生源、元を断たないと無限に再生するタイプの能力には発動が間に合わない
・数が多すぎると迎撃しきれない
・軌道が読めなければ右手に触れられない
など弱点だらけ
また、大気に触れているだけで運気も下げているのでは?と絶大的な能力に対して欠点だらけの強いのか弱いのかよくわからない能力
「一塊の異能」であれば複数の異能の集合、範囲攻撃であろうと触れただけで打ち消せる
しかし、打ち消せる範囲や速度、強度にも限界があり原作では御使墜堕しという広域魔術には自分に対してその効力が効かなくはなっていたが結界自体を全て破壊はできていなかったし、個数に処理が追いつかなかったりしていた
純粋な異能「異能100%」なら消去になるが100%ではない異能は破壊である
また、異能の影響下なのかどうかわからないものに対して打ち消せるかわからないこともあるため説明が難しい
ともかく、能力のくせに能力を打ち消す能力というむちゃくちゃで稀にみる能力である
※この能力は原作でも詳細不明なため詳細がわかり次第更新します
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