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『テメェも男なら知ってるんだろ?今、注目を集めてる銀モンってやつ』
フーっと煙を吐きながらお登勢博士は言う
『はぁ…。まぁアレだけ有名になってれば男じゃ無くても知ってると思うんですけど』
『ツベコベ言ってんじゃねぇよタマもぐぞ』
作者アアアアアアアァ!!!
下品な言葉出しすぎなんだよ人間のカスゥ!!
作者(たまきち)【カスとは何だよカスって!!ジミー坊やに言われたくねぇわ!!】
俺が居なかったらこのセカイ成り立たねぇんだぞ!!
たまきち【いや、実際迷ったんだよね…。最初、主人公は定春の予定だったんだ…】
俺の価値はバカデカイ白い犬と同レベルなの!?
たまきち【まぁ、ハッキリ言っちゃえばソレ以下。】
おぃぃぃぃぃ!!
たまきち【主人公で居たかったら早く話進めてよ…。何が悲しくてお前と話なんかしてなきゃなんねぇんだよ】
『おい新八。聞いてんのか?』
呆れた様子で博士が言う
『作者と話すのはいいけど物語を進めるように心掛けな。今こうして書いているよそで、しおりは4を越えたんだよォ?』
『すみません。萎えること言わないでください。まぁ、趣旨を教えてください』
『趣旨?』
『僕は何をしに此処に呼ばれたかと言う事ですよ…』
はぁ……この人、人を呼んどいて何をしたいんだか…
『あ、ちょっと待ちな』
そう言ってお登勢博士は机の中を漁り出した
何があるんだろう…
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