プロローグ

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プロローグ

「ちょっと要。」 「なんだよアイナ?」 「プロローグなんてかったるいわ!私の出番から始めなさいよ。その方が読者の心を掴めるに決まってるでしょ!」 「いやいや、やっぱりプロローグで世界観とか伝えてからじゃないと、読者の皆さんに伝わりにくいだろうが。作者の文章能力的にも。」 「あのアニオタ作者の低スペックぶりには呆れるわ。もうちっちゃと始めちゃって!」 「冒頭1ページ目から作者の心折るなよ。」
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