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第1話
「私と愛犬と流れ星」
エジンバラ
首都バルバトス近郊
デュファウスト伯爵・屋敷
バルコニーを望むステンド硝子細工と見事な彫刻の立像がまるでchessのように配置された、大食堂。もちろん床は白と黒のmonotone、壁は中世ヨーロッパの近代的Gothic様式。
私は日課の散歩をおえて、意外な拾い者を風呂入れるように使用人に指図しました
それから愛犬のチャコにドッグフードと水分を与えて
私は普段通りにお祈りをして。葡萄酒で始祖に完敗🍷✨しました…
「ふむ、今朝はブルゴーニーニュ地産のティスティングワインですか…冬季限定品(ビンテージ)もの、古酒の香りが、始祖たちの賢兄さを語ります…
「お前か…オレを…ッ!
私はワインを片手に1ミルも零す事なく、彼の体術をかわしました
赤と銀のマントが翻えり
夜明けの光と風と小鳥たちの音が響きました…
奇妙な親近感が私と賊との間に流れました
キラッ…☆
驚くべき事に、今の一蓮の動きで、私のベストの星型のbuttonがおちたようです…
「流れ星(shooting star)…
それが…彼と私の最初で最後の果たし合い(決闘)でした
続く…
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