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程好く張った乳房、ツンと上を向いた乳首、まだ弛みのないウエスト、肌も日焼けには気を付けているから、朝の光の中で透けたように白く美しい。
自分でもうっとりするくらいだ。
雅彦はそんな私を愛する時は、わざと明かりをつけたままで、私の全てを見ようとする。
最初は恥ずかしかったのに、何時しか私は見られる歓びを感じるようになっていた。
雅彦とは結婚して5年にもなるのに、子供が居ないせいかまだ新婚夫婦のような関係が続いている。
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