3人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
私は恐怖で足がすくんだ…
ガクガク震えて動けない…
言葉を発することさえも…
っ…
先輩は私の髪を掴み家の中へつれてかれた…
逃げたくても
痛みと恐怖で動けない…
私はどうすることもできない…………
先輩は、物置として使ってる部屋に私を入れた…
『お前が…悪いんだからな?』
そういうとドアを締めた
私は逃げようとした…
ガチャガチャガチャ…
鍵が掛けられていた。
『先輩!ここから出してください!』
ドアをドンドンっと叩きながら叫ぶ…
ギシッギシッ…
誰かが近づいてくる…
『なんだよ』
先輩の声だった。
最初のコメントを投稿しよう!